こちらでは、悠ヶ風が独自で生み出した夜光貝磨きのテクニックや工具について動画を交えながらわかりやすく解説していきます。
より詳しい磨き方や情報を知りたい方はFacebookのグループにて、「沖縄の海からイノベーション!自然素材からモノづくり!悠ヶ風の夜光貝凸凹所オンライン」がありますので、そちらにご登録お願いします。
悠ヶ風では独自で開発した夜光貝専門の工具も使用しており、今後はそちらの工具の販売等も考えております。
1、夜光貝の選び方
夜光貝磨きをする時に、1番初めに必要となる夜光貝選びについて解説します。
2、カットする際のグラインダー選び
夜光貝を選んだら次にする事がカットです。ここではカットするためのグラインダー選びについて詳しく解説していきます。
3、カット
グラインダー選びが出来たら、いよいよ夜光貝のカットに入ります。まずはカットする時のグラインダーやルーターの先端に付ける工具の説明を致します。
4、荒削りと成形
夜光貝をカットしたら、いよいよ荒削りに入っていきます。
5、穴あけ
荒削りが出来ましたら、次は夜光貝への穴あけに入ります。
6、荒磨き(#60〜#120)
穴あけが完成したら、いよいよ夜光貝磨きに入っていきます。
7、中磨き(#240〜#400)
荒磨きが完成したら次は中磨きに入ります。中磨きの耐水ペーパーは#240と#400です。荒磨き以降はひたすら磨きに入りますので、中磨き以降は夜光貝磨きの知識がない方でも気にせずに磨いていく事が出来ます。
7、仕上げ磨き(#800〜#2000)
夜光貝磨きもいよいよ最終段階に入ってきました。中磨きが終われば、次は仕上げ磨きに入ります。仕上げ磨きは#800、#1500、#2000で磨いていきます。
8、鏡面磨き
いよいよ、夜光貝磨きの最終仕上げに入ります。最終仕上げは夜光貝をピカピカにするために青棒を使用します。他にも白棒、赤帽もしくはサビ取りでも仕上げできますが夜光貝においては今の所青棒が一番適しています。
以上で完成です。
夜光貝の研磨技術に関しては常に試行錯誤していきますので、こちらのページが更新されているか気が向いた時にでもチェックして下さい。
有料にはなりますがTime Tiketにて夜光貝磨きのテクニックや事業としてのノウハウもオンラインになりますがマンツーマンで教える事も可能なので、ご興味ある方は是非是非一度ご相談下さい。
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