先日のブログにも少し書いた、知財でのビジネス評価について書きたいと思います。
日本では企業が融資を受ける際に、不動産の担保や保証人をつけての金融機関にとってリスクの少ない融資がほとんどです。しかし時代は変わり、特許などの知財を担保に融資をするという新しい流れも出てきています。
悠ヶ風は2016年9月に、メインバンクのコザ信用金庫さんの案件第一号として知財のビジネス評価を全くの第三者から受けました。
数年前の評価にはなりますが、その時のビジネスモデルの評価額は1200万円を少し越えた位で融資の金額は400万円ぐらいでした。
ページは全部で25ページあり、主観ではなく第三者の評価のため今でも参考にする時があります。
あの頃よりも力がついてきている今はどれぐらいになっているのでしょうか。
店舗も無くなりビジネスモデルも大きく変わっているので、またタイミングがあれば知財評価を受けてみたいと思います。